top of page

チャンスはSNS。大学や地域のリアルな情報を発信!



interviewee profile
正面を向いた山田さんの写真

吉越 耀(よしごえ ひかり)さん

新潟産業大学 経済学部文化経済学科 4年


■市民の皆さんにひとこと

新潟産業大学は、地域との連携が強い大学です。今後も学生の活躍にご期待ください!

学生広報チームのツイッターフォローもよろしくお願いします!

 

新潟産業大学4年生の吉越 耀さんは、学生広報チームや学友会、プラモデル同好会に所属する傍ら、地元を盛り上げるグループに参加するなど、学内外の様々な活動に積極的に参加しています。


学生広報チームとしてユーモアを交えながら情報発信
カメラを構え、取材を行う広報チームのメンバー
柏崎港の観光施設「夕海」で取材をする広報チーム

吉越さんは2020年9月に発足された「学生広報チーム」に当初から加入し、常に中心メンバーとして活動してきました。日々の学内の様子や、学生や先生、市内のコミュニティセンターなどを取材して、学生ならではの視線でユーモアを交えながらSNS発信しています。

「ネタ集めのために周囲へのアンテナの張り方が身につきました。友人や地域の方から『SNS見たよ!』などのリアクションがあると、大学や地域の良さを発信する楽しさが倍増します。ぼくが所属するプラモデル同好会を紹介した記事は、いろいろな世代の皆さんからコメントをもらって、なかなか好評でしたよ(笑)」


マイナスを前向きに変えながら地域に密着した積極的な活動を

昨年は、出身地である刈羽村の村制120周年記念イベントの実行委員会の広報担当として活動し、大学で身に付けた力を存分に発揮しました。

開催に至るまでには新型コロナウイルスの影響での延期、中止が危ぶまれましたが、「マイナスな状況もコロナのおかげで色々なドラマが生まれ、いつまでも忘れることのない経験ができました」。そう笑顔で話す吉越さんは、いつも前向きです。

卒業後は地元に就職し、地域に密着した活動をしていきたいという吉越さん。「残り一年となった学生生活ですが、新潟産業大学の広報リーダーとして、後輩の活動をサポートしながら、まだ知られていない地域の情報を積極的に発信していきたいですね」

みなさんもSNSをチェックして、新潟産業大学を身近に感じてみてはいかがでしょう。

 

この記事は、広報かしわざき2022年6月号(ナンバー1239)に掲載した内容です。スタッフゼプト「柏崎サイズ」編集部が制作しています。

Comentários


bottom of page